で、これがPMH
2024.04.07

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ファンタスティック・アシッドはどのモデルもそれぞれがカタチだけで説得力があります。
ディスプレイスメント・ハル専業というひとつのサーフデザインの中で、これほど独立した顔つきでそれぞれのモデルを生み出すトリスタン・モースの才能と創造力に驚きます。

"カタチがいいねえ"、というのは私たちにとってシンプルだけど最大の褒め言葉だけど、それには決まった法則があるわけじゃなくて、パッと見が地味なのから派手なのまでいろいろで、このPMHもまさにそれ。

どのサイズも、それに見える、ってのはコンセプトとデザインがいい。
コンセプトってよく聞くセリフだけど、ここではサーフデザインそのものってのが真相だから、そもそもそう簡単に持ち合わせているものではないですから驚きと感動です。

トリスタンがこのモデルに編み出したサーフィンを、ホントにそのまま実現した板です。

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