

サーファーズ・ジャーナルはメジャー(と、いっていいと思う)に出版されている波乗りマガジンの中でも私としては最もピュアな本で、これだけは見て読んでおくべきと創刊から手にし続けています。
で、全く私個人的な感覚なので誰にも同意を求めるつもりもないし意見ですらないのすが、実を言うとここ数年は少しつまらなく感じてきていたのは、たぶん編集の指向なんだろうと思うけどそれはもちろん編集者さんも入れ替わるし、だいいちスティーブ・ペズマンさんの手綱の手の内だからそこへのリスペクトになんら変わりはありません。
サーフィン、の一面を見る気もして面白いとも思いますしね。
そういう中でも私としてはどの号でもやっぱり息を呑みながら観るのは写真のページというところは変わりがない。
で、いろいろな特集記事にもそれほど関心が向かない号もあれば、盛り上がって見る号もあるってな具合。
最新号・35.1 では写真特集はいつも以上にグッときて、もうひとつ EggHerads とタイトルされた特集記事が楽しい。
タイトル通り、Egg を扱った記事。
もう私なんかモロに Egg Heads だから当たり前。
同時に、HullHeadsだしFishHeadsだし、まあNandemoHeadsみたいなもんだから節操フリーでもあるんだが。
なんせ、いつもショップでお客さんたちにお話ししている中で、いいエッグは最高だし一言でエッグといってもすごくバラエティがありますよ〜、と申し上げてる。
そもそも40年以上前からエッグを売り続けているしそんな調子だから、エムズのお客さんたちにはすでにエッグで波乗りを楽しんでいるサーファーはそりゃもう、多いです。
たまたまなんだけど、ちょうど私はこれからまたあらためてEggを発信していかなきゃな、と考えていたところだったからなんだか嬉しくなって読みました。
今や"ミッドレングス"もタピオカ屋さんや唐揚げ屋さんみたいに増殖ワードになって、サーフデザインとシェイプそっちのけで長さの騒ぎ、警戒中。
Eggはリッチに言わせると、Eggと呼ぶにはちゃんとフォーミュラがあるんだ!、でしてね。
とにかく、なんとなく想像ができちゃいそうなものに思われがちだけど、いやいやすごく奥があるだけじゃなくて色んな意味でサーフィンを救うよ。
















