・これ、7'11" PARALELLER HULL
雨だし、寒いし、今日は波乗りリポートもあんまり無いし、こういう日は自分の板のこと考えるのにちょうどいいんです。
昨日は愛知からS氏が上がった板をピックアップしに来てくださって、彼はあれこれ用事の時は店に来てくれます。年に5〜6回は対面でお話しできるから、ついついいろんな話して足止めしちゃってすみません。
いつもお土産までいただいて、感謝!
そのS氏は今日はその板を馴染みの場所で下すって言ってたから、電話で波乗りと板の様子を知らせてね、と。
まだ、ありません、電話。
・今回の来日製作で意外と?、関心を持たれているのがこれ、MICHULL P 上/ビクターの7'6" 下/7'10"
そんなS氏とアシッドの話になって、私は6月の来日製作でオーダーする板を決めてあったんだけど、S氏が言った一言でまた迷いが入った。
私自身も今度の来日製作で候補のアイデアがいくつもある中からとりあえず2本は決めてた、限られた製作枠の中で店主としてはそれ以上の本数は自主規制。
で、迷った末に泣く泣くその2本の候補の中から外したのが、パラレラー・ハル。
で、昨日S氏が話を持ち出したのが、パラレラー・ハル。彼も、いいなあ〜、と思ってると。
この一発で私、候補がまた揺れ始めてしまった。
いいんだよね、このモデルも。そして私自身は長さを今より伸ばしたのが欲しい。
ファンタスティック・アシッドのラインナップの中のど真ん中としてラウンデッド・ハルを紹介するけれど、このパラレラー・ハルはもう一つのど真ん中なんです。
つまり、濃い。
・トリスタンのパーソナル、左がMICHULL P 右が最近彼がまたフィンの選択をあれこれ試行錯誤しているPMH、実は私も2本目のPMHのアイデアをオーダーするつもりだったんだけど、揺れてます。