ビアリッツ近くの特別なブレイク、パーレメンティア。　今年の何月号だったか、Blue誌の依頼をいただいてその波とその波のためのスペシャルなビッグ・ハルのプロジェクトについての記事を書かせていただきました。

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マメに届くトリスタンからのメールによると、今年は何やらほぼ１年中波に恵まれているようで、彼のデザイン・スタディはすべての板・モデルにわたって目覚ましく進み、展開しています。

パーレメンティア・ハルはトリスタンから届くいろいろなリポートの中から、ここでも時々紹介しています。
以前のトピックスでも紹介したように、本来ビッグウェイブボードとしてデザインされたこの板が、小さい波やデイリーな波でもフィーリングの豊かな最高のグライダー・ハルでもあるということが証明されています。
トリスタンと私はこの板を早く日本のサーファーにも届けたいと、あれこれ相談中。

トリスタンの地元ビアリッツはフランス最南部、フレンチ・バスクとも呼ばれるエリア。スペインはすぐ南隣りに接していていいサーファーも多く、両エリアをまたがってこの板のファンが増えているようです。

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