EISHIN, 7'0" Twin Chin stock
2021.11.14
で、こちらはストックの1本。同じくボトムを巻いて、これからデッキへと進みます。
PAVELボードなどでもよくやるんですが、実はこの板も色のニュアンスとボトムを巻くデッキのカットラインは私が決めさせていただきます。
今日紹介しているもう1本のカスタムもそうですが、私が自分でテープを引いてラインの流れを健ちゃんに確認してもらって、もちろんそのラインで健ちゃんが本番のテープを引いてくれます。
そのラインを立ち合いで確認するのですが、こうして巻いてカットしてから改めてチェックするとフォーカスにドンピシャでヒットしています。
さすが健ちゃん、ありがたい!
自分で言うのもなんですが、こういうラインって板の顔をものすごく変えるので、うるさくやってます。
板をデッキから正面で見てキメるだけでなく、横から斜めから見てレールやデッキのフォイルとのフィットもキメなくてはいけませんよ。
ボトムの複雑な面変化にも負けずにビシッと張るラミネーションも惚れ惚れする技。
進行が楽しみです。