ON THE EDGE OF A DREAM
2018.12.28

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届きました。
友人からアンドリューの通販サイトにオーダーで入手できますよとの話を聞いて、しばらく前にオーダーをしておきましたが、クリスマスがらみだからか、割りと時間がかかっているうちに忘れていたら、ホントに忘れた頃に届きました。よしよし。

アンドリュー・キッドマンの何作目でしょうか、何しろ彼の作品はいつも内容が濃いので何度も観たり読んだり、何年経っても褪せません。時代レス、というやつです。

今回のこれはタイトルどおり、エッジボードにフォーカスした、それも共著とでも言えるくらい作品のコアに関わっているエリス・エリクソンとの共同作業が冴えてます。

限定1200冊。タイトルをサポートする、こちらも濃い内容のDVD付きで、100オージードルプラス送料35と。
放れ流し動画が当たり前の今日、こういうホントに欲しい人に買ってもらいたい・届けたいというやり方、尊敬し、またありがたく思います。

ですから、私が内容をおおっぴらにバラかしたりするものではありませんが、みなさんにお勧めする意味も込めて、この作品の多岐にわたる内容からチョロっとピックアップをね。

つまりエムズもエッジボードに深く関わっていることでもあり、それはマンダラのマニー・カロ作の板ですが、エッジボードの機能環境の同じ大元を共有しながら、個性に出し様のある製作者同士のデザインの違いがとても楽しく観ることができます。
その出し様、寛いでいるけど、濃い。

エッジボードの起こす作用、とサーフデザインをどう織り上がるか、ちゅう事になりますでしょうかしら。
作用、をこのボタン穴に通す。いやいや、こっちの紐と結んじゃうでしょ。みたいな多次元構造が起きているわけです。
そもそもサーフボード・デザインはそういう水域があるんですが。

その代表的作用を、とても分かりやすい映像と話で綴っているセクションがあります。

もちろんこれ、この作品の一部ですよ。

最初の写真、ターンでは特にサーフボードのボトムから水がどう排出されるのかってのは感触やらスピードやら動きやらのもろもろを決めていく主要素のひとつ。
そいつが、エッジではこう起きるのよ、というシーン。

で、その話を(きっと、シェイプルームの壁と立てかけた板かなんかに張り付くように積もったフォームダストに指で描くです)画を描いて順を追って説明してるのが次の写真。

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波乗りすごくもいいし、それどころかオージーならではの良い波ありきなところもある意味ユニークだし、アンドリューのストレート・マイナーにはやられるし、グリノーやその仲間たちの足跡との融合やら。
とにかく飽きずに何度でも観ることができるはずですし。
来ただけでポイントが付く、みたいな鳩に豆鉄砲みたいな今、10年してから、な〜るほど!、ってこともあっていいんじゃないでしょうか。

私は、お勧めします。

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