バンカー77、私たちのサイドストーリー
2018.06.02

昨日の金曜日、辻堂のTサイトで観せてもらった"バンカー77"。
枡田琢治氏の監督製作、とても深く掘り下げたストーリーです。

バンカー・スプレックスルズは超スピードで人生を駆け抜けて、若くしてこの世を去った唯一無二の個性を持ったサーファーです。
このフィルム、そのバンカーの生き方を追ったドキュメント、と説明して良いかと思います。

きっとあちこちでいろいろなみなさんがこのフィルムについて語ると思いますので、私はちょいと別な話をひとつ。

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リッチ・パベルは今年の製作作業のスケジュールが伸びている事もあるので、私はリッチも誘ってバンカー77を観に行くことに。
そして今朝、いつものように山王のシェイプルームであれこれと打ち合わせをしている中で夕べのフィルムの話になりました。

私たちの世代にとってはバンカーは少し年上ですが、彼のストーリーにはそれぞれの思いや印象を持っている者が多い。
リッチも私もそう。

作品中に出てくる何人かのサーフシーンの重鎮の中にラリー・ストラーダさんがいます。彼は昨年亡くなりましたが、サンディエゴはグリーンルームの古いクルーの一人。
当然リッチとも関係が深く、リッチと私のぼちぼち20年になろうとする付き合いの中でも時々その名前を聞かされた人物です。

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今日ここで見てもらっている写真、Skil #100 の1丁。
スキル100は多くのサーフボード・シェイパーにとって特別なプレイナーで、今はいろいろなところで紹介されたり取り上げられたりするので、今日は詳しい説明は置いておきますね。

リッチはこの#100を何台も所有し、もちろんメインのプレイナーです。
写真で持っているこの1台、エムズにキープしている何台かの内のトップバッターですが、実はこれこそラリーストラーダーさんからリッチが託された#100。

スキルのオヤジ、こと鈴木さんにメインテナンスをお願いしているのはもちろんですが、ものすごく健康なコンディションで数々の名シェイプのお伴をしてきました。

託される、ということにとても大事な理由があるのですが、今朝の話の中で興味深かったのはこの#100がバンカー77の中でも意外と重要な役割をしていることと、その周辺のいくつかのストーリー。

それはともかくバンカー77、コマーシャルな仕組みからはきっと生まれない作品です。
機会があればぜひごらんになること、お勧めします。


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