山王のフィン作り
2018.01.30

いよいよ明日からリッチ・パベルが山王入り、PAVEL 2018の製作が始まります。

そのPAVELはもちろん、高橋 健次のオーナーブランド・OZ、限定製作のVELZY、などにセットされるスペシャルなグラスフィンやあらゆるリクエストに応じてワンオフ製作されるカスタムフィン。
これらはすべて1本1本、健次のスーパー高度なフォイルテクニックとノウハウでハンドフォイルされます。

これらのフィンのために1枚1枚製作されるグラスプレート、これは私たち昔から積層板と呼びます。
この山王フィンの積層板、これもリッチ・パベルが持ち込んだスペシャルなレシピで製作されます。

この特別な積層板があるからこそ、健次の高度なフォイルテクニックがさらに生かされて、"フィンのシェイプ"とも言える、それぞれのフィンに設計されている"フォイル"が完成します。

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フィンというと、テンプレート(カタチですな)とサイズ、この二つのファクター(あとは色柄、とかね)ばかりが話題になりますが、リッチもうるさく言うようにフィンにとってカタチが決まれば最も優先されなければいけないのはフォイルです。
つまりフォイルは、サーフボード言えばシェイプに当たると考えれば分かりやすい。

そしてまた、現在ではフィンのフレックスパターンは、サーフボードそのもののデザインの一部でもあります。
つまりフィンがパーツの時代は終わり、フィンはサーフボードそのものの時代。

山王ファクトリーは1本1本のサーフボードに、シェイパー・デザイナーが選択をするベストなフィンを1本づつ造ります。
ですからもちろんそのカラーもリクエストしだいです。

山王ファクトリーのカラーアレンジを気にいって、色はお任せ、というリクエストも少なくありませんよ。

このページでご覧になれるたくさんの板にセットされているフィンの数々、ご参考にどうぞ。
http://ms-surf.com/board/pavel.html