ここしばらく、波の無い日が続いている湘南です。
千葉や茨城で波乗りするみなさんからは、それでもまだベターな報告が届いています。
エムズは北海道から沖縄までお客さんがおいでなので、小さいとはいえそれでも広い日本、エリアによっては十分に楽しめる波の写真なども見せていただいています。
さて、私の場合は毎日の波乗りは地元のブレイクに頼ることになるのですが、すごく小さい日が続いている今週もなんとか地形と潮と風の様子を見計らって(というか、ホントはただ無理やりなんだが)波乗りしています。
波乗り不足が続いていた間に試したい板もたまって、やれフィンとの組み合わせなんかも併せて、なにしろちょいとでもやれば少しは発見もあったりします。
マンダラ・エッジボードも今まであれこれ乗った以外にも、現在手元にはAEB、ハンターシーカー、カーボンのトルピードなどが定着していて、それでもフィンやポジションの選択なんかも試しているうちに"よく出来た"エッジボードならではの、デザイン・シェイプ、サイズ、素材とコンストラクション、などなどとの相性や方向性なんかがずいぶんと分かってきました。
幸い、マンダラのマニー・カロはデザイン・シェイプ範囲のトライとテストを広げている中で、いくつかの成功したモデルの追加もあります。
ですから、同じエッジボードといっても、エッジのサーフィン性がそれぞれのモデル(やサイズ)によって強調されることろが変わります。
そこが面白いのですが、手に入れたりオーダーしたりするみなさんのご希望や求めるフィーリングによってガイドも変わってきます。
まあ、そんな波をターゲットにして板を求める人もあんまりいないとは思いますが、そんな今週の波でもかなりの働きで楽しませてくれています、マンダラ・エッジボード。
ぜひご相談ください。