
PAVEL 5'10" Double Happiness,
最近、ちょっと話題のデュアル。
つまり2本フィンのことなんですが、フィッシュの2本やツインフィンの2本とは違います。
このデザイン・アイデア、実はかなり昔に登場していますが多くの歴史的デザインと同様、そのポテンシャルが突き詰められることなくその時々のムーブメントの陰に隠れていました。
ところがこれはある意味、近年再注目されるデザイン・シェイプにとっては好都合な要素もあって、つまり現代までに積み重ねてきた高度なデザインレベルで再構築すればそのデザインのポテンシャルをはるかに良いものに完成することができるということです。
そのデザインを掘り起こす役割を果たすシェイパーがリッチ・パベルということになれば、もうそれは違うステージです。
リッチの周りにはいつも色々なサーファーやシェイパーたちが集まって、彼のデザインを学んだり新しいトライのアイデアを吸収したりしています。
このデュアルも最近のその一つ。
最初に、"他の2本フィンと違う"、ということをお話ししたわけはつまりこのデザイン、2本のフィンを持ったシングルフィンだからです。
ここ最近、このデザインの開発を続けてきたリッチは今年の山王プロジェクトの間に一つのモデルを完成させました。
それがこれ、PAVEL Double Hapiness、楽しそうでしょ。
いくつものシークレット(あんまりそういう風には言いたくないところではありますが)があるのでこのモデルが完成するキモを全公開するわけにもいかないのですが、アウトラインとロッカーとフォイル、この3要素の絶対的調和を基本としてその骨格と連結しなくてはならないフィンセットアップなどが最重要になりましょう。
当然ながら例えばフィンのポジションは単に広め・狭め、といったナイーブなものでもありませんし、フィンの立ち角度やトーなども"こんな感じ?"みたいに決まるものでもありません。
こんな感じ!、は波乗りでね。
もちろんリッチはこのモデル用のフィン・テンプレートも製作していきましたよ!
















