V BOTTOM 研究所
2024.01.22
そんなの無いけど、そろそろOZでのシェイピング・トリップを終えるトリスタンからは、すごく盛り上がったリポートが届きまして。
それはV BOTTOM生誕の地である今回のOZトリップでは、あらためてそのオリジンたちとストーリーに直接触れてさらにデザイン理解が発展したって、自分で言ってるんだからこの場合は間違いない。
明日から3日間、波の上がるヌーサに向かうから実験も進むよ、そしたらまた報告するからね!、とも。
ですから後日またきっと面白い話が聞けるでしょうし、もちろんここでも紹介しましょう。
ところで、昨日届いたその話の中には興味深いものがあった。
V BOTTOMのオリジネーターといえばマクタビッシュ、というのが私たちの常識だしそれはその通りなのだろうけど、同時にオリジネーターとしてもう1サイドがあって、それはベネットとゴードン・ウッズ。
ベネットといえば、バーフォードと並んでOZにおけるサーフボードブランクスの2大メイクス。
次の波乗りの話と、続きの詳しい話が楽しみです。