Fantastic Acid, Rounded Hull
2021.05.01

今日からもう5月です!
昨日までのオンショアがオフショアに変わって今朝はクリーンな波も、午前中から再び吹きはじめたオンショアで時間帯が限られた今日の湘南でした。

今回の非常事態宣言で神奈川県からもビーチへの立ち入りは近隣在住者に限定というガイドラインに併せて、公営の駐車場もクローズするという情報を聞いています。
湘南・千葉・茨城の関東のサーフエリアにお出かけの際は、現地の状況と情報をチェックしましょう。

エムズでは藤沢エリアについては状況を把握していますので、お問い合わせください。


さて、今日はアシッドのラウンデッドハル、洒落たライドをいくつかご覧ください。


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トリスタンのグラブレールはフィンが半抜けしても、こうなりゃこの板ならではレール自体がフィン。
ハルヘッドはご存知のように、この後ターンをリリースして無重力リフトでハイラインへとワープするその時の速さと、まさに瞬間移動感にやみつき。



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もう一つのボトムのドライブも同じようにフルレールのまま、まったくディスプレイスメント時間。
ハル、まずは何より基本的に感触そのものにハマる。
そしたら今度はこんなアプローチ、恐れずにね。しくじってもいいし。



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そして今度はアシッドのクルー、ビクター・レアンドレ。
彼はパンキッシュなアイデアとアプローチを見せてくれて、誰とも違うサーフィンがいいよ。
こういうカットバック、やってみるのはいいがメイクしちゃうのは、実は強引にジタバタ見せてるんじゃなくてオリジナリティと波乗りの調和。



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最後の1枚は、ストレートにフレームが気持ちいい。
普通に前落としじゃないのはどんな波なんでしょうね、って考えさせますね。