お勧めの一つ、サーファーズ・ジャーナルです。素晴らしい内容と写真で、読み切るまでたんまり時間がかかります。


　　この #29.2は本国版で、昨日届きました。
私の場合、サーファーズ・ジャーナル（TSJ）を第１号からずっと見ているので、しばらく前から素晴らしい日本版が出ているにも関わらず、もうほとんど意地で本国版も年契で取り続けているわけです。

もちろんお勧めは日本版、筋金入りのサーファーの手によって監修・提供されているので、日本版独自の記事も加えて読めるのです。
検索してみてください、通販されているのですぐに見つかるはずです。

で、昨日届いた本国版、一つメリットは同じ号の日本版が出るまでの数ヶ月を待たずに読む（見る？）ことができる点です。
TSJで取り上げられる話題・記事は基本的にただのニュースではないので早く読めれば得をするっていうものではないので、日本版が数ヶ月遅れていても何一つデメリットがないことは言っておきたいと思います。

ほぼ意地で取り続けているとはいえいいこともあるんです。
そもそも本国版は読むのにさらに時間がかかりますから、気が向いた時に素人翻訳しながらしばらく楽しめます。
そうすると、数ヶ月後に日本版が届いた時に話の中身にさらに関心が行くってものです。

ところで、この #29.2、表紙はあのグーフィフッター、なんたってさすがいい写真です。

で、裏表紙。
これトリスタン・モースの手、ファンタスティック・アシッド・ボードをグラス・ラミネートする手元を切り取った、こちらも雰囲気のあるいい写真です。