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速くてしなやかな操作感、そして長さを感じさせません、つまりもっと短い板のような扱いやすさ。
ちなみにこれ、7'10"。感覚的には、パドルと波のキャッチで8オーバー、扱いやすさで7、といったところ。
ご覧の通りアタマが大きめで、アウトラインはナチュラルに収束しつつ、テールエンドはわずかに広さを保ったソフト・ダイアモンド。
ボトムはすごくおだやかなコンツアーからトライプレーン、板の後半にはスライトVEE。
前足の踏みとレールの出し入れはすごくなめらか。
後ろ足の押し出しや踏み込みも、波のポジションやシェイプによらず思いどおりの板の反応。
これは特に、VEEと調和してとてもよくバランスしたテールロッカー、ナチュラルなデッキロッカーはテールエンドへ薄めにフォイルされるので扱いやすさになってます。
このシェイプ、もともと佐藤英進は数年前のサモアへの取材トリップ用にデザインしたこともあって、その後もサイズのある波での信頼と結果も抜群。
で、こちら湘南でのデイリーな波での結果もすごくいい。
最初にこのモデルのキャラクターを聞いたとき、マンダラ・クランデスティーノと同じカテゴリーを想像しましたが、やはりその通り。
もちろんどちらが良いとかじゃなくてね、同じポジションの違う個性。
波のサイズやタイプを選ばず、楽チンかつ、フィーリングもマニューバー性もすごく豊富。
ひとつこの板の特筆どころとして、板後半にコンケーブを持つクランデスティーノに比べて、コイツのスムースなVEEとテールロッカーの組み合わせは波のフェイスに対する板の角度の融通がききます。
ちょいと正しくなくてもそのままテールを操作できるので、アベレージ・サーファーもライディングの流れを止めずにつなげやすい。
ミッドレングス以上で、いつでもどこでも安定した楽しさを1本、ということならこの板、お勧めします!
サイズレンジは7台から9台前半で、すでにどれも好結果の実績。
カスタムオーダーのご相談、お待ちしています!
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