スタディ
2018.02.15
リッチは毎年いろいろな開発中のデザインや板を日本で仕上げます。
いくつのモデルができ上がるのか、私もその年のスケジュールが終わるまで分かりませんが、それがプロトで終わっても仕上がるまで成長してもそういう過程に参加するのは楽しい作業です。
今日はそのスタディの中からすでに姿を現し始めたロングボード・デザインを二つご紹介。
ひとつはコレ。
リッチと私は単に、グレーボード、と呼んでいます。
ご覧の通り、顔の見た目はピギーな、それもかなり新しい。
さらにこれが、現物をあらゆる角度からチェックすると、ロッカー・フォイル・ボトム・レール、全部が独創と斬新。
つまり、見たこと無いラインとディテールの集合。
このデザインがこの先どうなるのかは、私たちにもまだ未知数。
お楽しみに。