8'4" V-Bottom stringer-less　このモデルのストリンガーレスの場合、ボード後部のスナップを"邪魔しない"意識ではなく、むしろボードセンターあたりのスナップバックを感じながらターンをリリースするのがいいぞ、というのをやっとつかみました。
もちろん、あくまでストリンガーレスの場合ね。

アシッドのVボトムはホントに楽しい板で、今まですでに６台の後半から１１フッターまでとっても幅広いサイズでのカスタムオーダーを製作し、それぞれのサーファーからさまざまなリポートを聞いています。
それだけサイズ範囲も広いと、例えば同じ"楽しい"でもそりゃいろいろとトピックが違います。

ただそれでもこのモデルの絶対特性である、軽い操作で反応が良くてとても深い孤で回るターン性とその後の弾丸ペネトレーションの組み合わせ、という波乗り物語性は共通です。
それが、色々なサイズとサーファーそれぞれの特徴によってどこがトピックなのかっていうのを聞くのがとっても興味深いです。

そもそもそれこそが波乗りのキモ、それぞれのサーファーにとってのサーフィン。
other tahn LR ちゅうワケですわね

そんなわけで１１フッターをもう１本