このモデル、ホントにいろいろなサイズでそれぞれが楽しい板ですが、どんなサイズにも共通するのがとても独特な動きのキャラクターです。

同時に実際のボードサイズに対してもっとずっと短く感じさせるポジティブでハッピーな回転性はその広角に応じるリーン角が特徴で、それと合わせてこのモデルならではのターン。

作者のトリスタンはアシッドの各モデルにレジンカラーだけでなくフリースタイルなアートワークを施すことがあるけれど、この板の見た目に最初に飛び込んでくるディープなスプリットのツーテールの雰囲気もあってそういうアートがよく似合う。