PAVEL, 9'0" Easy Wider VL2 custom
2024.10.04
このモデル、イージーワイダーはミッドレンジでスタートしましたが、短いもので7位から。ですから7台はくまなく、そして8台のカスタムオーダーも増えていて、9界隈のつまりロングボードサイズもリクエストが徐々に増えてきました。
いつものようにリッチは同じモデルでも、ベースとなるプラットフォームを複数のデザインを用意することが多いのですが、イージーワイダーにもロングボード・サイズに新しいプラットフォームを加えて、これがそれ。
普通の目で見れば違いがわからなくても、リッチにとってはオーダー主の条件やリクエストによるデザイン・シェイプのアレンジ・アジャストの展開性の自由度などを拡張するには欠かせないデザインベースになる。
この1本ではイージーワイダーの基本的な威力を最大化しつつ、ライドフィールをなめらかで穏やかな操作性に振っています。
その性質をリクエストのツインザーにフィットさせているのも特長です。