Fantastic Acid, Fish Hull
2024.06.10
今回もこのモデルのオーダーは集まっています。とは言っても、そこいらじゅうにばら撒くような数ではありません、ご心配なく。
そもそもアシッドはとても限られた数しか製作されませんし、作者のトリスタンは数は追わないということをいつも明言しています。
その全てを彼一人がハンドシェイプしカラーラミネーションしますが、今では地元ビアリッツはもちろん、私たちの日本からカリフォルニアやニューヨーク、オーストラリアやハワイなどからの要望に応えて1年中その製作が止まることがありません。
このモデル、ディスプレイスメント・ハル専業のブランドにあって単なるハイブリッドではなく、ここが最も肝心なポイントなんですが、唯一無二のサーフデザインに昇華しています。
今までにもいろいろなサイズでカスタムオーダーが寄せられていて、手に入れて波乗りしたサーファーからはこのモデルのコンセプト通りの反響を聞かせてもらえます。
今日の1本はこのフィッシュ・ハルの今回1本目のシェイプ上がり、Eさんのカスタム。