今日の3種3様は、EISHIN surfboards
3人のサーファーと彼らの操る板たちを紹介します。愛知は豊橋のEISHINディーラーさん、サーファーズ・9のクルーたちです。
ちなみに写真はすべて、@photo_epg / Instagram
EISHIN surfboards, 7'6" Chine Klein / surfer, Ryo Suzuki
クラシックなムーブですね。板はチャイン・クライン。
エイシン・チャインのファーストモデル、フェザーの発展モデル。彼もフェザーからこのチャイン・クラインへと展開。
チャインのアドバンテージである、レールコントロールによるドライブのアクセレーション、同時にそこからの素速いリリースエッジとしても働くチャイン・エッジ。
一連のそれらがスパッと切れ良く、いい意味で軽い操作に対して大きなムーブに化けてくれます。
特長を引き出した、Flowのある動きです。
Ryo Suzukiのインスタ・アカウント、@greenmen54
EISHIN surfboards, 6'4" Bonzer 1 / surfer, Kazuhito Jin
ボンザーのシングルフィンという謎かけのようなモデルです。
サイドフィン無しにすることで動きのダイナミクスに、ちょいとトリッキーさが加わりコントラストが強まるはずですね。
ボンザーですからホローなポジションをホールドしつつドライブ爆発で、パンチとラインの太い波乗り指向のサーファーでしょう。
かっこいい写真です。
@j.j.prak
EISHIN surfboards, 5'6" NIPPON Fish / surfer, Tomoya Terasawa
エイシンの代表的フィッシュが、ニッポン・フィッシュ。
加速フォイルをマスターしたデザイン&シェイプのフィッシュ、ハイライト・マニューバーを追うよりもスピードとFlowでいい波と調和するという高段者の仕業ですな。
さらに私、個人的にはこの写真、チューブの中の板の向き。このブレイクの流れの中で選んだラインのはずですが、サーファーの個性が見えていて好きです。
会うチャンスがあったら訊いて見ましょ。
@tera_tomo28
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