Parlementia プロジェクト
2020.12.17
ファンタスティック・アシッドの製作者、トリスタンがここしばらく取り組んでいるニューデザイン、パーレメンティア・ハル。
以前も少し紹介しましたがこのモデルの名前の元になった彼の地元ビアリッツのビッグウェーブ・スポットの名前、それがパーレメンティア。
そこが本当に大きくなった時の波にフィットさせるべくデザインした板です。
しかもこの板の特筆は本当のビッグウェーブにディスプレイスメント・ハルで乗ろうというアイデア。
少し延び延びになっていますが、10月の終わりから11月の初めにかけて上がったその波にこの板で乗る写真とストーリーを紹介するつもりですが、トリスタンによるとこのモデルはドンピシャにフィットしたそうで、何度か小さな波でも乗ってみるとなんと素晴らしいグライダーでもあったというリポートも。
今日の写真は、9'8"のグライダー・バージョン。
私も来年は1本作ってもらおうと思って、ちょっとアイデアを話したら彼もノリノリなので楽しみにしているところです。
このストーリー、近いうちに書きますね。