Ola Sim in San'O Glassing,
2020.08.31

山王ファクトリーでは、いつでも途切れることなくオラシム・シモンズのグラスワークが進行中。

  こちらのカスタムボード3本、どれもフォームのカラーが済んで、ただいま完全ドライ・プロセス。ここ大事、時間かけます。

山王の主、高橋"健ちゃん"健次はあえてエポキシレジンのグラスワークの仕事量を抑えています。
そもそもがすべてのプロセスに、そのハイテクニックと人並みはるか以上の手間とケアを施す健ちゃんですが、エポキシレジンとEPSフォームのグラスプロセスには特有の手間とケア、そしてより時間を要する条件があります。

その手数を省いたり早回しは絶対しません、健ちゃん。
それがエポキシのグラスワークでも、別格の仕上がりとクオリティのワケ、のひとつ。

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