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JAPAN Built, PAVEL
2014.03.07
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リッチさん、無事にニュージーランドに旅立ちました。
3月10日に現地で開催の"FISH FRY"に招かれています。
リッチはフィッシュフライの中心人物ですから、今や世界中からお呼び。
このフィッシュフライに向けては我らがファクトリー、高橋 健次グラスの板を4本持ち込みます。
健ちゃんが巻くPAVELボード、ダントツの世界一クオリティ!
コレ見たらみんなたまげるよね!、ってリッチも喜んでました。
この、8'0" 5fin Bonzer、今回我々が用意したカスタム・ブランクスを用いて新しくデザイン・シェイプした1本です。
新スポンサー獲得後、リッチにクイーバーを依頼しているハリソン・ローチに作った板です。
この板はたくさんの驚きと一緒に、ハリソンと世界を旅する事になります。
リッチが削る5Fin Bonzerは本家が歓迎するとんでもない板だけど、さらに新しいアイデアを加えたプロト。
しかもこの板にリッチは、超特別な健ちゃんの技を加えました。
ヒネリにヒネった微妙なグレーのティント・デッキを先に巻いて、ボトムのインセットにディープな赤のストレート!なティントを巻くというリバース。
もうこの時点で分かる人には、どうやってやったんだ?、って事になってます。
すごくきわどいピンラインが3本。
その上にフィンが乗ってる、ってはさらに???、です。
リッチさんいわく、この板ジャック(リーブスさんね)に見せたら"誰がやったんだ!?"ってびっくりするぜ、ですって。
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