CHANNELs,
2014.03.24

リッチ・パベルの来日シェイプ・2014、だんだんと板が仕上がってすでにお客さんにデリバリーさせていただきはじめています。

リッチのシェイプの順番も、Kenjiファクトリーのグラスワークも順不同での進行ですので仕上がりはオーダー順ではありませんが、健ちゃんも一人で頑張っていますのでまだお手元にお届けできていないみなさん、もう少しお待ちください。
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Kenjiのグラスワーク、海外の腕に自信のあるビルダー達からもかなり注目されているほどなのですが、これはもう徹底したクオリティの追求で、とんでもない水準です。

ごらんになったみなさんは、まずその綺麗な仕上がりに驚きますが、単に綺麗なだけではなくて、グラスファーバーがサーフボードにどうあるべきかということが、恐るべき熱意とテクニックで実行されます。

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毎日のその仕事を波乗りへの気持ちとこだわりが支えて、感謝と驚きの連続です。

さてと、今回のたくさんのシェイプの中で、チャンネル・ボトムはその派手さが目立ちますが、時々紹介するようにリッチがここでデザイン・シェイプしていってくれたチャンネルは、従来の常識をひっくり返すようなサーフデザインが含まれています。

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このデザインは、取り扱い注意!、みたいなところがあるので私も情報の扱いを慎重にしなくてはいけませんが、大丈夫この春くらいからは驚きの新事実を紹介していけることになると思います。

みなさん、どうぞあれこれと想像をめぐらせてみてくださいね。