Dark Crystal, evolution
2014.02.07

マンダラのカスタムオーダーをたくさんいただいていますが、納期が伸びていてみなさんにお待ちいただいています。
すみません。

マニーも一人で本当に頑張っているのでどうぞお待ちください。

そのマニーは何か削り上がると写真を送ってくれるのですが、今日はそんな中から進化中のダーククリスタルを紹介。

70DC_CHAN1.jpg70DC_CHAN2.jpg
サイト内のMandalaページをご覧いただけばお分かりのように、ダーククリスタルは"セミフィンレス"に特化したデザインです。

フィンレス・サーフィンは水準の高いサーフィン能力が要求されますが、このモデルはそのサーフィン感覚と体験を誰でも楽しめるようにデザインされた、大げさに言えば魔法のモデルのひとつ。

マニーは、例えばハル・デザインでもそうなように、そのサーフデザインの真の急所を見事に読み出してそのサーフィン感触をより進化させたデザインに置き換えて、現代のサーファーが誰でも望むような要素を満たしたシェイプを作り出します。

ダーククリスタルもまさに、それ。
70DC_CHAN3.jpg
この板のフィンレス感覚の見事な表現は、デザイン要素を見ていけばよーく納得させられます。

進化したダーククリスタルはテールに鋭いバンプが追加されています。
フィンレスがフィンレスであるためにはテールのホールド(バイト)性をいかにデザインするかというポイントを進めたものですね。

で、フィンレスのテールアウトと回転系のリリースポイントとしての働きを、同時に持たせたと見ますな。

マジック、タネ明かしを見ればなーるほどってなるけど、極上物のマジックはタネを知ってもマネはできないもんで、そいつを仕立て上げる技と秘密の数々はどうにもなりません。

76AR_DK.jpg
ここで紹介する、7'0"と7'6"ではそのバンプの位置はもちろん、テールの大きさや長さにも違いがあります。

つまりこういうところに、マニーは独特の持論をちゃんと整えます。
テールサイズ、長さと、各リリースポイントの位置や各部の角度などなど、そういうことを決める"ratio"の発見が、自然の波と機能し合う事を見つけたマニー君。

見つけただけじゃなくて、ほれ、それはすでにマンダラに乗るみなさんに証明されてるじゃないですか。
わけもなく、ただ調子いいんじゃないんですね。

波乗りの旅は続きますな。