この箱から始まりました。　もう１５年以上前になります、最初のプレーナーをこの箱に入れて持ってきた時から山王製作が始まったの。

もう始まったら道具増える増える。
今ではプレーナーは４台、スポークシェイプは何本あるか分からないし、サンダーにジグソー、サンディングブロックも無数、他の人から見たら何に使うか分からないような色々なツール類も無数。
来日ごとに作るテンプレートなんて多分４０枚くらいあって、つまりの花屋さんからもらってくるダンボールで自作のテンプレートボックスに入れて大事に扱います。

そんなことでそんな膨大なツール類を、私の友人に依頼して作ってもらった桐箱に入れて大事にします。
ご覧の通りの量。


そいつをエムズの働くクルマ（普段はほとんど出番がないクルマだけれど、こういう時は一発で済むからね）余裕で積み込んで倉庫に片付け。

リッチは道具をとても大事扱うから、刃物は研いだり油つけたりしてから不思議な儀式よろしく箱に収めていく。
ですので私たちも湿度の高い夏は除湿剤をぶっ込んでケアします。

そしてこれらの道具たちは次の出番までお休みです。