上がり、そしてお届け！

マコハルはフルラウンドのピュアハルをロングボード・サイズで、というコンセプト。
だからグライダー系ではなく、いわばミッドレンジ・ピュアハルのリッチなハル・フィーリングをそのままスケールアップしたプラットフォームです。

ここ、つまり遠慮なしに振り切ったこういうデザイン、意外とあるようで無い。
このコンセプト、PAVEL MAHI HULL, Fantastic Acid MAL HULL, そしてこのEISHIN MAKO HULL が揃う中から選んでオーダーできます。
いや、充実してて誰より私自身嬉しくて、ごめんなさい。

エイシン・マコハル、英進が持つ不思議な速さのデザインがもろに現れたデザイン・シェイプです。
不思議、というのもいかにも無責任な説明なんだけど、妙なことだけどこれはちょうど昨日も英進とも話す中で私が彼自身に伝えた話で、無意識でもありうるデザイン思考に備え持ったフォーミュラかもしれないね、って。

昨日はたまたま英進自身があるサーファーに作ったマコハルでの波乗りで、作者である英進自身があらためて乗ってびっくりしちゃったなんてリポートを聞いた。

そうじゃなくても私自身はこれらをフルにカバーして夢中にさせられている板なのですが、ピュアハルのペネトレーションと真の速さがロングボードサイズが持つ"長さの速さ"とコンボすると、全く別のロングボード・サーフィンの面白さと感触。

そしてここがまた声を大にして言いたいところだけど、ターンがいいの、ターンが！

刺激が欲しいサーファーに。
気になったらぜひご相談くださいね！