モデル紹介第4弾、ラウンデッド・ハル。
2023来日制作カスタムオーダーのご参考にどうぞ。
*他のモデル過去ポストはこちら
11月14日・PROGRESSIVE MODERN HULL / プログレッシブ・モダン・ハル
11月15日・ANTISTATIC HULL / アンティスタティック・ハル
11月19日・FISH HULL / フィッシュ・ハル
ディスプレイスメント・ハルの典型的なデザイン骨格を持つ、アシッドハルのど真ん中モデルです。
とは言えそのような存在位置のモデルでも、いやだからこそ無難にコンサバに収めずに、ハルらしさの感触とサーフデザインに妥協のないディープなハルライドを味わうモデルでもあります。
フルノーズ、とてもカーブの多いアウトライン、さらにカーブを含むテールエリアとスモールラウンドテール。
ボトムはノーズからエントリーのディープなベリーから始まり、センターセクションを抜けるとテールから迎えに来るフラットパネルと合流する大基本でありながら、その強いコントラストがアシッドならでは。
ノーズとテールはフォイルド!
レールはもちろん波のフェイスに対する出し入れがレスポンシブなフォイルで、個体によってあるいはカスタムオーダーではリクエストによってその度合いを自由に変化させます。
ラウンデッド・ハルはディスプレイスメント・ハルをクイーバーするならマストな1本。
サイズは6台中盤から7台中盤が中心帯、それ以上それ以下もカスタム可能です。
ラウンデッド・ハルはなんたってど真ん中モデル、説明もシンプルにこんな感じの板。
お問合せ・ご質問・カスタムオーダー、お待ちしています。