photo / Thomas Lodin

ファンタスティック・アシッドのトリスタンから届いた、先週末のビッグサーフ・リポート。

　　彼の友人でありフォトグのトーマス・ロディンによる水中写真と合わせて近日詳しく紹介しますが、今日はそのトピックを。
なんたって写真が凄過ぎて、しかも枚数も多いのでよく選んでご覧いただこうということなんです。

今日紹介する１枚だけでも、この波の大きさと水準が理解できるというものです。
このブレイク、トリスタンの地元でParlemenntia / パールメンティアと呼ばれる処。

彼が聞かせてくれた話によるとどでかいスウェルでのみブレイクする、フレンチバスク随一のビッグウェーブだそうで、彼らはチャレンジを繰り返してきたそうです。

で、トリスタンはこのブレイク専用のビッグサイズ・ハルをデザインしてこの波に乗ろうというアイデアを実行したわけです。


とても興味深いストーリー、近日ポストします。お楽しみに。