トリスタン、ものすごく高いレベルのグラスワークです！

それはもう、今までの板を見て分かっちゃいましたが、それにしてもいい仕事します。
ヨーロッパやカリフォルニアのたくさんのファクトリーで、彼をあてにして待っているビルダーやシェイパーが多いのがうなずけます。


そのグラスワーク、山王では健治と意見交換もしながら、さらに違うレベルを追求します。

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色巻きをする前のカットラインのテーピング、カットのテクニック、それにフレックステール系のプロセスなど、写真を見ていただいたり説明ができない秘密がいくつもあるのがもどかしいのですが、ファンタスティック・アシッドのディスプレイスメント・ハルたちはデザイン・シェイプからグラスまで、そしてそのサーフィンは素晴らしい体験です。

で、トリスタン、人物がとてもいいんです。
会う人たちはみんな、彼は最高ですね！、と言います。
最初に会った時から、まるでずっと仲の良い大事な友人のような気分にさせてくれます。

彼の英語は私よりもずいぶんマシで、とにかく日本語とフランス語ってわけにはいかないのでその英語でのコミュニケーションになりますが、英語でやりとりしながらもお互いに自分たちの国の言葉を汲み取ろうとしながら話します。
それがとても清々しいのですよ。
気の通わないポーズなグローバル？、ク◯喰らえ、ですな。

おっと、また余計なこと言っちゃった。脱線、すみません。

次回はぜひ皆さんにも会って話していただく機会を作りましょうね。