波乗り、今日もエッジ
2018.08.27
昨日も波があった湘南、今朝は友人の、"膝・腰ですよ〜"って情報であんまりあれこれ考えずに、9'0"・ハンターシーカー・エッジボードを取り出す。
波のサイズもタイプも、実は選ばないエッジボード。
ロングにしときゃ良かった的な波でも、動きの楽しい波でも、このサイズのエッジなら大丈夫、と。
私が思うにそもそもエッジボードは、見た目不思議な様子から"見なかったこと"にしてるサーファーがまだまだ多い気がする。
チャンスがあれば言っているんですが、エッジボードはその逆に"いつでもどこでも来い"、なんです。
ただし、よく出来たエッジボードであればです。
だから、マンダラなんである、ホントに。
まともなエッジボードを作るのに求められる、技術的な壁の高さはレべルの高いシェイパーによって超えられる。
その先の壁、波やシチュエーションを選ばないデザイン性とバランスはさらにレベルが高い。
マンダラのエッジボードが飛び抜けているのは、作者マニー・カロのデザインするサーフボードに共通する、無条件に楽しい気分を感じさせるフィーリングがエッジボードにも与えられているところ。
ハイパフォーマンスで笑っちゃうくらい乗りやすいビートルみたいな。
あら、そんな話してたら、またビートル欲しくなっちゃった。
そもそもそこいら辺しか行かないもんね〜、だし、自慢とか階級とか無いし、ファッションは絶対に追いつけないし、なにしろピース。
だいたいクルマなんて外で使うのに、なんで洗わなきゃなんないの?、物置、洗うヤツなんていないでしょ。
リア充ポーズとか、いいね!、とかは無縁です。
えへへ。