PAVEL 2018 山王、ファクトリーの中にはシェイプ待ちのブランクスやシェイプが上がって巻き待ちのフォーム、そしてグラス作業中のもの、などなどがいっぱいです。


みなさんからいただいたカスタムオーダー・ボードを優先して作業していますが、それでもまだお待ちいただいていてすみません。

リッチのシェイプも、高橋健次のグラスワークも、デザインの完成度とクオリティを限界まで追い込んだ毎日が続いています。
例年であれば２ヶ月半のシェイプ・スケジュールも、今年はもうすぐ４ヶ月になろうとしています。
製作数だけでなく、それだけ本当にいろいろなデザイン・シェイプのリクエストによるカスタムオーダーが多いことと、提案させていただいているカラーやグラスプロセスにも幅広いご希望をいただくようになったこともあります。


今年はストックボードの用意も例年よりもさらに充実しました。
それらはグラスワークに着手するまでは、カラーと仕上げなどをセミオーダーいただける対応が可能ですので、近日セミオーダー・ストックのリストを公開します。

カスタムオーダーが間に合わなかった方、やっぱり１本欲しいぞな方、どうぞご検討くださいね。