こちら関東地方、どうやらこの３連休はひどい天気です。
今日はかなり涼しめで小波。明日は雨。明後日はやはり南風、という予報。

PAVEL 2018 のカスタムオーダー、例年通り北から南までオーダーが集まってきています。
すごく遠くにお住まいの方は電話とメールでご対応させていただことが多いですが、ちょっと足を伸ばしてショップにお出でいただけるみなさん、ぜひお休みを利用して板を見に来ませんか？
オーダーの参考にもなりますよ。


で、今日手元に届いた、SURFER'S JOURNAL 26.5
日本版は２、３ヶ月先に出るはずですが、今号も素晴らしい内容です。

私たち日本のサーファーにはイメージが難しく縁遠い他所の国、みたいな記事もありますが写真だけでも素晴らしいし、日本版で分かりやすく記事を読めれば興味もわくものです。

そんな中で私が目を引かれたのは、ラス・ショートさんとボンザー、そして７０年代から主にノースショアで活躍した女性カメラマン、シャーリー・ロジャースさんの話。

ラス・ショートはボンザーの歴史に欠かせないサーファー。
ボンザーの始まりの時代から語られる興味深い記事です。


シャーリーさんは独自の画とアプローチで、例えばサーファーなら誰もが心に留めたシーンやカルチャーを画にした人。

天気悪いし、波ダメだし、どうにも表に出たくないな〜っていう人はスマホを置いてSJの読み残しに向かってみるのもいいんじゃないでしょか。