ゴールドイエロー・ティントで巻き上りました。


ミッドレンジ、スタイルサーフィンの本家カリフォルニアではとても高い基準でチェックされるカテゴリーです。日本でもここ数年、どんどんフォーカスされてきていますね。

というのも、"ばっちりキメられるならば"、このデザインはとても広いコンディションで対応性が高く、短い板から長めの板までの持ついろいろな波乗り要素をカバーするミッドレンジの万能ボードになりうるからです。

洒落たサーフィンをするエキスパートにとってはマストアイテム、例えばデボン・ハワードのサーフィンを見れば一発で納得ですね。
それでいて、ビギナーにもベストチュイス。


ですからこのカテゴリーの"最高の板"をデザイン・シェイプするということは、シェイパーにとっては勝負と証明のステージ。

来たなサンタバーバラ、そしてこれが父レニーの血とリンコンの波に磨かれたデザインとシェイプか、と。
ローラン・イエーター、素晴らしい！