

FURROWの、エッジボード。
2016.11.13

もうすぐ入荷します、6'3"と7'0"。
マンダラ・エッジボードの紹介ページでも案内しているように、マニーとクリスティーンにはジョージ・グリノーのオリジナル・エッジテンプレートが授けられたという、スペシャルな幸運。
ボードそのものの骨格を成すプラットフォームはF1ならシャシーだからそれぞれのオリジナルデザインであると同時に、ボトムに仕込まれるエッジはそのF1に載っけるエンジンみたいなもの。
そいつがすでに世界制覇しているエンジンなんだから、まるで二つの板を合体させたようなエッジボードの完成度おのずと別物。
ありがたいことにクリスティーンはFURROWボードのいずれにも控えめな価格をオファーしてくれているので、シェイプに2本分の手間と時間とテクニックを要することで割高になるエッジボードでもお求めやすい価格でお届けできます。
ちょっと気の利いたポイントも、一つ見てくださいね。
ボトムにラミネートされたスピードプレーン、飛行機、ね。
これグリノーへのオマージュ。
マニアが大好きなグリノーのロゴを思いだしてください。あれ、P-40(たぶん)の横顔でしょ。
FURROWのエッジボードのボトムにはそいつが同じくボトムから描かれてるってワケ。
洒落てるじゃないの!
