
マンダラ・エッジボード、お問い合わせやら話題やら、バラエティがあるのでちょいと中間報告です。
マンダラ・アークテール・エッジボード、略してAEB、と呼んでます。
板の詳しい解説はモデル紹介ページをご覧いただくとして。
こちら。
http://ms-surf.com/board/2016/05/mandala-edge-board.html
マンダラのマニー・カロはこのモデルを7サイズに限ってリミテッド製作になるよ、とアナウンスしています。
私はこのプロジェクトの始まりから知らせとリポートを聞いていたので、まずはどんなものになろうがということでまずは 6'7" をオーダーしておきましたから、何はともあれこいつはすでに届いてトライは済ませて紹介しています。
で、マニーがこのシェイプを完成させて直後にオーダーの受付開始をご案内すると、勘の鋭いみなさんからすぐにオーダーが集まり始めました。
そして、これはまた無理もないんですが、見た目(ボトムの、ね)のインパクトが強烈ですから(色が、柄が、じゃないですものね)簡単に飛びつくには壁が高いと感じる人も少なくないでしょう。
なんたって、2段ボトムとでも言うような作りですから、たぶんみなさん、ギクシャクするような感触なんかをイメージしがちじゃないでしょうかしらね。
専用フィンもこの通りだし。
ところがどっこい、めちゃめちゃスムースです。
このプロジェクトには何人かのシェイパーがインビテーションというカタチで、グリノー直伝のエッジボード・テンプレートが提供されていて、そのテンプレート(エッジラインの)をどんな板にマウントするかはそれぞれのサーフデザインが試されるところなわけです。
マニーはマンダラのTPH(トライプレーンハル)の1モデルである、アークテールTPHのプランシェイプをアジャストしてエッジボードを完成させました。
もちろん、AEBはハルではありませんからロッカーもフォイルもAEB専用のものです。
さて、このモデルにはいくつものトピックがあるのですが、上で紹介したようにものすごくスムースで恐ろしく速く、そしてその速さの伸びは体感or気分で2倍。
トピックの中でも異色なのは、あのエッジ・ボトム部分はレールとはある意味セパレートで働き、しかも水との作用は波の表面ではなく水の中にあるというところに注目してください。
あのエッジパート、ターンを始めるとまずはレールが最初の仕事をすませると作用が始まる。
それも水の中で。
つまり波のサーフェイス状態の影響を受けない。
この要素はもともとジョージ・グリノーがウインドサーフィン用に開発した、という理由がよく現れてる。
つまりウインドサーフィンという基本的に強い風、それによる水面の荒れ、に影響されずに強力なプレーニングを得るというすごいアイデア。
それはそのままサーフィンとサーフボードに持ち込まれたワケです。
マンダラ・AEBはすべてのターンでその作用が劇的に起きてしまいますよ。
恐ろしい見た目だけど、究極のフレンドリーさを備えた板です。
安心してください!
少し前ですが、こんなリポートも紹介しています。
http://ms-surf.com/topics/2016/07/day-2.html
















