続、Dark Crystal
2013.08.16

マンダラのニューコンセプト、セミフィンレス。

従来までサーファーにとっては技術的な敷居が高かったフィンレス系サーフィンを、デイリーに楽しめる一つのカテゴリーに実現したワケです。

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たまにビデオなどで見ることができるフィンレス・サーフボードの波乗り、単にフィンを取り外して乗っているものから、よりフィンレスボードとしての機能性を追求した専用デザイン・シェイプまでを見せてくれます。

たぶんそういう映像を見て、取り外しのできる板のフィンを外してちょっと試してみたことがあるサーファーもいるはずです。
その結果は、たいていは映像の中のサーフィンとはかけ離れたもので、"まともに乗る事すらできん"、ていうのがほとんどじゃないでしょうか。

バランスされたフィンレス・サーフィンの一つの極にアライア・サーフィンがありますが、本来フィンを持つサーフボードでのフィンレス・サーフィンの試行は、そもそもフィンの持つ抵抗の発生が特にレールの持つ役割りとセットになっているその一方であるフィンを外してしまうわけですから、サーファーにとっては飛行機から尾翼を外しちゃうくらいの大技なんですね。

前にもお話ししましたが、マニーの編み出したディープなスワローテールはそこを一気に解決するデザインにも発展しました。
ダーククリスタルのデザインは、そのテールだけで水の中での保持装置と操舵装置の両方の働きをしてしまいます。

したがってダーククリスタルに付けられるフィンは、本来のフィンとしての働きはほとんど退化しつつ、むしろレールを波のフェイスにホールドするエッジやバイトとしての役割にシフトしているわけです。

ですからダーククリスタルの、例えばダウンザラインなどの純滑走場面での無抵抗な滑空感がまったくフィンレスと同じフィーリング。
マニーのサーフィンの写真で、ターンに入る前のトラックなどをチェックすれば分かりますよ。

で、私たち普通のサーファーがメモリーを持っているターンがすべて可能である事は時々紹介しているマニーのいくつかのターンの写真でお分かりの通り。
(マンダラ・ダーククリスタルのページ内にもありますよ)

そもそもマニーはディープスワローTKCのフィンを取り外して試したフィンレス遊びの時点で、このテールデザインが違う一面を持っていることを発見していますが、それだけにロッカーやボトムとアウトラインに何をほどこせば完成するかを短時間で開発しちゃいました。

その結果、現在はサイズ・バリエーションも拡大して、5台から8台までカスタムオーダーが可能になっています。
試してみませんか!