



パベル・ニューオッター、とても色々なサーフデザインのバリエーションに柔軟に対応するモデル、プラットフォームです。
フィンセットアップも、1フィン・1+2・クアッド・ツインフィン・ツインザー・トライフィン、リクエストの応じてそれぞれのセットアップにフィットするボトムのアジャストが可能です。
今日紹介する1本のようなチャンネルにも対応しますが、こちら6チャンネルに1+2フィンセットアップ、しかもサイドバイトはグラスオンのリクエスト。
いつも、そしてどんなカスタムオーダーでもそうですが、私がかなり細かく伝えるオーダー主のリクエストはそのサーファーへのたくさんの聞き取りが内容のとても大事な要素で、リッチはその内容を求められるモデルのキャラクターとともに立体的に解釈してその1本のコンセプトをデザインします。
それがその1本の各部に反映されますが、この1本のちょっと面白いところは6チャンネルの外側のパネルにコンケーブが施されて、さらにそのエッジへの立ち上がりがクイックリリースキック。
チャンネルのレイアウトも同じ本数でも色々なんですが、この板はドライビーなデザインで、だけどスティッキーにならずにリリースは素早くかつ軽いという削り手の狙い。
リッチがよく用いるデザインに、インサイドの2本のチャンネルはテールエンドで穏やかな面に収束させてテールエンドは動きを固くさせない。

いつものことだけどリッチ、それぞれの板にホントにたくさんの要素をデザインしてある。それは見た目の派手さや分かりやすさだけじゃ無いところもまた孤高の本物。
ドカンと分かりやすいところにも、微小なところにも、同じように働きが仕込んであります。
だから私たちはいつもフィードバックを聞くのが待ち遠しいです。
















