PAVELの数多いチャンネル・デザインの中に、シーンで唯一無二の独創的チャンネルがクリンカー。
こちらの１本はグラスオン・バージョン、もちろんリッチ・パベルデザインのクリンカーフィンをワンオフで、しかもカラーマッチ。

先日のポストでも紹介したように、各チャンネルのフェイズとレベルのセッティングに秘密があります。

最近ではツインザー、またチャンネル・デザインもリッチ・パベルが進化したデザインを数年前から紹介しているのを受けて、現在シーンでフォロワーが増えています。
そしてチャンネルについてはそのメリットと共にいくつかのネガ情報が共有されていたりしますが、リッチ・パベルがデザイン・シェイプするチャンネルはそれらのレベルの情報とは全く違うサーフデザインです。

例えばこのクリンカーは、速さ・スピードゲインの強烈さとしなやかなカービングと動きの滑らかさを全く両立しています。
波のトップでのクイックアークでも、むしろ柔らかく軽い。

このクリンカーをはじめ、PAVELチャンネルは別次元。なぜなら、そもそもデザインが違うから。