サーフ・フィルムデイ・２０１６、１２月１６日（金）までいろいろなところで演ってます。

ここ数年、面白い波乗り映画が無い、という声はお客さんからも私の周りからもよく聞こえてきます。
そのワケの一部はわかっているけどそれはまた別の機会に。

キャリアの長いサーファーにはお馴染みのサーフフィルム・エージェント、レイドバック・コーポレーションさんが観せてくれています。


私のお薦めはそのタイトルも、"FISH"
フィッシュというサーフボードデザインとサーフィンをストレートに掘り下げてくれます。

サーファーもロブ・マチャド、ラストビッチ、マーク・リチャーズ、ダン・マロイ、ドノバン、などなど。製作者としては、スティーブ・リズ、スキップ・フライなど。

日本にも広がったフィッシュ、すでに体験中のサーファーにはさらに多くのヒントを。
興味のあるサーファーには、楽しい刺激を。
久しぶりにサーファーのための映画です。


もう１本、"SOUTH TO SIAN"
すでに一部で公開されているので知っている人もいますね。
こちらはファッションの仕込みとプロモーション性はありますが、なにせフッテージとサーファーが素晴らしい。
特にハリソン・ローチの波乗りは言うまでもなくサーファーの目に焼き付けれるはずです。

上映日程と場所によって観ることができるタイトルが変わりますが、ぜひ足を運んで劇場でご覧になることをお勧めします。

詳しくは、レイドバック・コーポレーションのサイトで。
www.laidback.co.jp