? こちらの１本、長さは7'7"で、リッチがチョイスしたのはスモールスワローテール。


ボランのクリアで巻いて、ブライト過ぎないタンジェリンな感じカラーで（思い込みは、ね）フィンをキメました。

リッチの削る細密でディープで繊細なチャンネルを、フォーカス通りに巻ききる我らが山王ファクトリーの高橋 健次の術は写真見てちょろっとマネできるようなモンではありません、断じて。


リッチのデザイン・シェイプはもちろん、サーフボードの残り半分、グラス、それもこのシェイプに迫るグラスと組むということはシェイプも変わるしそれによって出来上がる板そのもののデザインも、リッチにとってはハナから違うのです。


2017 PAVELでは、もちろんこのようなセミガンのカスタムーダーも可能です。
オーダー主のリクエストやイメージ次第で、デイリーユースも楽しいフレンドリーな１本から、大きい日に特別な体験をもたらしてくれる１本まで、何でもご相談ください。