OZ, 名前はまだ無いけど、7'9"
2016.01.07

さて今年最初のトピックはこれです!

OZ79_2.jpg
我らが山王ファクトリーの主、高橋 健次のオーナーブランド"OZ"の新作。
一見シェイプ上がりに見えるかもしれませんが、ここからもう少しファイン・チューニングとクリーンナップされればシェイプ完成です。

ミッドレンジのフィッシュ、人によってはビッグフィッシュなどとも呼ばれるカテゴリーに属するデザイン・シェイプ、だと普通は思うでしょ?

違うんだな、これが。いや、半分はその通り。
事の起こりは健ちゃん(高橋 健次、ね)が去年の夏の終わり頃、ある歴史的なフィッシュ・テンプレートの一つを手にしたところから始まりました。

まずはそのアウトラインのテンプレートをストレートに使って、ロッカー・フォイル・レール・ボトムデザインのそれぞれを素直に整えたシェイプを完成させました。
その板は健ちゃんの友人のある重鎮の手にわたり、当たり前のようにとても良い結果を出しました。

そこで私も1本、と思って健ちゃんとプランを話していた時のこと、健ちゃんがすごいアイデアがひらめいちゃったと言い出しました。

OZ79_1.jpg
どんな波にも応じる万能性、"乗れる"サーファーに応える高度に機能的なサーフデザイン、高いパドル性能と早い波のキャッチ、"よく出来た"ミッドレンジ・フィッシュはそういう性能を持ち合わせているのがまず基本。

その基本性能を上方向に広げて、いっそのことロングボードやSUPまでカバーしてしまおう、というのがコイツのコンセプト。

もちろん私たちはロングボードが大好きなサーファーだし、短い板からウルトラ長〜い板までそれぞれのデザインにサーフィンの楽しさがある一方で、ミッドレンジ・フィッシュのそっち方向を実現したものは、実は有りそうで無い。

しかもこのコンセプトでは、小さな波で特に絶対のアドバンテージを実現する。

OZ79_3.jpg
このモデル、完成してテストして、コンセプト通りの出来を達成したら名前もちゃんともらってデビュー予定です。
ご期待くださいね。