used, OZ 9'3"Maxi Fish

商品の説明

グライダー系フィッシュではありますが、それにとどまらず滑らかなツインフィンの動きと操作性を各部に仕込んだマキシ・フィッシュと言える板です。

作者の高橋"健ちゃん"健次が言うには、思いついたデザインを流れのままに削り上げたとのこと。
使用!度だけというだけあって、デッキに僅かな足跡を散見するだけで、それ以外は無傷はもちろん新品みたいなコンディション。

白のオパークで巻いたうえでデッキのインセットにグリーン系のマルチカラー・レジンをグラデーションでパネリング。
さらにボトムはウェットサンド、デッキのインセットはグロスポリッシュの、コンボフィニッシュ。

このような板、特にこのフィッシュに限りませんが、ロングボードレンジのノーズライダー以外のサーフデザインはエムズが以前から長く取り上げて提案しています。
それはつまりノーズライダーを否定しているわけではなくて、ロングボード=ノーズライダーではないよ、このレンジのサーフボードにもとてもいろいろなサーフィンのアプローチがあってそれらはどれもすごく楽しいよという、驚くほど多くの人たちが横目で見ているだけの話。

思い出した話があるので紹介しておきましょう。
もうずいぶん前、スキップフライさんが予言(するように語った)した話。
80年代の後半カリフォルニアから世界にロングボードの復興が広まり出してしばらくの頃、ロングボードに乗るほとんどのサーファーがみんなで同じようなサーフィンをめざして、みんながノーズライド教信者のようになっていた頃。

その状況を、60年代終わりのノーズライド至上時代がある日突然のようにパタっと終わったその時に例えて、"ノーズライドそのものはとても楽しいものだけれど、サーフィンをそこだけに押し込めてしまうとある時突然飽きてしまって楽しく無くなってしまうようなことが起きるよ"、といったような言葉で語りました。

サーフィンはとても個人的に深められていく行為。
そこに欠かせないサーフボードたちは、いろいろなサーフデザインとサイズで、それはなぜかと言うと作り手たちやサーファーがイメージを体験にしようと考えて生み出されます。

シンプルなことですね、色々なサーフボードでサーフィンするということは、サーフ&ファッション雑誌に教えてもらうことでもないし、うわべの流行りの後ろを追いかけることでも無し。
言うまでもなく、SNSに溢れるサーフィンでも無い、一人一人の波乗り。

9'3" x 22 5/8" x 3" / 高橋 健次シェイプ&グラス
¥140、000(税別)・¥154、000(税込)

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