PAVEL Cutaway-Keel for Future plug, by F.U.

商品の説明

お待たせしました、やっと届きました!

これまでにも何度かお伝えしてきた、Futureプラグ用のPAVELカッタウェイキールです。

このモデル、リッチが特にこだわったポイントはFins Unlimited / FU社製というところです。私たちが昔から通称で呼ぶFU社、ご存知の方もいると思いますが数あるサーフボードフィンの最古からのリーダーメーカーです。
テンプレート、積層板造り(グラスパネル)、フォイルといったグラスフィンのクオリティのすべてを知り尽くす最強集団です。

FU社を主宰するビル・ベーンさんはサーフィンとサーフボード界にたくさんの改革と影響を与え続けている重鎮で、フィンとフィンボックスについてのリーダーです。

現在はアメリカやオーストラリアから多くのフィンブランドがマーケットに参入していますが、自社ファクトリーや生産設備を有しているメーカーはごく限られていて、生産キャパシティの大きなアジア圏のファクトリーに生産委託したOEM製品が多くを占めています。

特にFuture / FCSなどのリムーバブル・フィンシステムに対応したフィンは、ほとんどがそのような切削マシン設備を持つファクトリーへの委託生産に頼っている現状があります。
もちろんそれらのフィンの中でもブランドそのものが実績とキャリアを持つ、たとえばTRUE AMESなどのフィンメーカーであれば、フォイルとクオリティにレベルの高い独自のマネージメントを発揮して本当のハイクオリティを実現しています。

FU社は積層板(グラスパネル)の製作からハンドフォイルと仕上げまで、すべての工程を長い歴史を持つ自社ファクトリーと職人たちが担います。

またこのようなプラグ用のグラスフィン製作においても、圧倒的に進化した自社設計のフィンフォイルマシンをその自社ファクトリー内に持つメーカーです。
このフォイルマシンはビルさんの長年の友人で故人となった、飛び抜けて有能なエンジニアであるカーティスさん設計によるもので、高度なハンドフォイルに遜色のない細密なフォイルを実現したグラスフィンを生み出します。


そして待ちに待って入荷した、PAVEL Cutaway Keel はそのFU社による製作です。
リッチ・パベルはなぜこのフィンの製作をFU社に依頼したのか、それはこのフィンがとても複雑なフォイルパターンでデザインされているから。
そして単に複雑なだけでなく、リッチのサーフボードデザイン&シェイプと同じく精密で細密なものだからです。

カッタウェイフィンは機能的なダイナミクスにおいてより多くの複合的な要素を持つので、テンプレートそのものから各エリアの数値デザインとフォイルなど細部に至るまでシビアなバランスを満たしたデザインでこそ働きに到達します。

それらをすべて満たしたカッタウェイ・ツインフィンがこれ。
フィンそのもののプロフィールは、ご覧の通りそしてモデル名通りキール系のリーディングカーブを持つテンプレート、部位によって70/30から80/20に変異する内外非対称フォイル。
そして写真で丸で囲った(おおよそのエリアなので丸の形状そのままではありません)エリアに施されたインサイドフォイル、これはつまりコンケーブと同じ作用をします。


カッタウェイの形状から想像できるように、フィンのチップエリアでは縦方向に対して左右方向へのフレックス成分がより多く働きます。
そして内側のコンケーブはフィンを抜ける水流をチップエリアで低圧化し、つまりスピードを加えます。
これをボード全体で見るとヨーモーメントを加えるので、ボードは回転方向への積極的な動きになります。
同時にターンがリリースされると、チップエリアのフレックスバックがスナップを加えます。

それらは速くて深い動きを生むだけでなく、一方でより深いレールワークを容易にすることで伸びのある大きいアークのターンも両立します。

このカッタウェイ・ツインフィンはリッチ・パベルきもいりのデザインならではで、デュアルフィンコンセプトのFISHはもちろん、多くのツインフィンにとても幅広くバランスよく働きフィットします。

カラーは4色(マスタードイエロー・スモーク・グリーン・クリア)、数量限定入荷で、¥22、000(税込)

ぜひお試しください!

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