








商品の説明
タナカ・サーフボードのカスタムオーダー受付を開始しました!
タナカ・サーフボード(以下、タナカ)はプライベート・プロビルダー田中康則氏による、デザイン・シェイプからグラッシングの全てのプロセスまで彼自身の手になるカスタム・サーフボード工房。
すでに28年の製作キャリアを持ち自身のブランドのサーフボードのみをカスタム製作します。
たいへん研究熱心でクオリティ追求を止めない彼の気質と、二つの生業の片翼がサーフボードビルダーという自ら作り出した環境はこれからのカスタムボード作りのひとつの理想形。
エムズは2025年いよいよタナカを取り扱いブランドに加えてカスタムオーダーでお届けします。
価格も魅力! マテリアル価格をはじめとする価格上昇の環境下で嬉しい価格でお届けします。
第1弾はこの板、エッジスワロー。
多くのエッジボードをお届けしてきたエムズが提案する最新のコンセプトです。
ややゆったりしたノーズエリアのポイントノーズとスワローテール、とてもナチュラルなカーブ構成のアウトライン。
カスタムオーダーに対応するおよその参考サイズレンジは、6'6" ~ 8'プラスまで x 21" ~ 22 1/2" x 2 1/2" ~ 3"プラスまで。
このモデルをシンプルに表すと、動きの良さとその速さを持つミッドレンジ・エッジボード。
それもとても軽く素早いレスポンスが特長です。
よくできたエッジボードの多くに共通するキャラクターが、ボトムのエッジエリアに用いられるコンケーブの働きの支配性が強く反映するところ。
ですからエッジボードはオルタナティブな選択肢の中でも、そのような機能性そのものがターゲットになります。
ですからこのモデルの特長はボトムにインセットされるエッジエリアの、面フェイズとコンケーブが変化しながら組み合わされる構成の大胆さから生み出されます。
これらはレールのオンオフにとてもポジティブに作用します。
よくできたエッジボードはボトムのインセットエリアを囲むエッジそのものがプレーンエッジとして働くことで、たとえばテイクオフ時に早いタイミングでスタートするプレーンする機能も持ちます。
このモデルではセンターのストリンガーラインそのものも、パートによってプレーンエッジをさらにサポートするメリットをプラスしています。
それら各部のデザイン要素の集合は、スワローテール両端のスプリットされたリリースポイントで完成します。
こモデルはまた、サイズレンジを広く対応しつつミッドレンジに期待するパドルスピードや波のキャッチの早さ、そして同時に幅広い波のコンディションへの対応力の高さも魅力。
ですから、比較的長さを抑えたマニューバー指向のカスタムから、長さやボリュームに余裕を持たせつつ"動く"ミッドレンジまでチューニングの幅広いカスタムオーダーが可能です。
ここで紹介している板は、7'4" レジンティントカラー・ウェットサンドグロスフィニッシュ込みで価格は、¥180、000(税別)・¥198、000(税込)です。
この板はご希望があれば試乗のための貸し出しも可能です。試乗貸し出し条件などはお問合せください。
このモデルのさらに詳しい特徴や性格、またカスタムオーダーの際の指向性やリクエストなど、ぜひご相談ください。
















