ディープスワロー、さわりの報告。
2013.04.11

先日はリッチのSuper Naturalを下ろしたところですが、そっちはまだ波らしい波に恵まれていませんでしてな、そんなことしてるうちにフィン待ちだったMandal Deep Swallow TKCにフィンが届いたのでここ3日はこの板で。

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なんたって私、1月前につまらない油断から背中を痛めて以来、直したいならとにかくパドルするな、っていう矛盾に立ち向かって(単に医者の言う事聞いてないだけだけど)、ちょいちょい波乗りするものの、特に右を向くのがつらいっていう状態なもんだから波乗りなんてばかダサい有様。

なんとかここ数日、少しマシになってきて、特に昨日は板をチェック出来るコンディションだったので、今日はとりあえずサワリ程度のリポートできそうです。

それはともかく、みなさん、小さな波のショアブレイクには絶対油断しちゃいかんよ。
ここでの怪我が大事になったサーファーも少なくありません。忘れないで!

さて、ディープスワロー、どうだこうだの前に結論は、私は大好きな板の一つです。
こういう、動きに感触の成分が多い板は気分がノルってもんです。

だけどまず落ち着いて、どのどうこうって方の話。

このDSW-TKC、マンダラの人気モデルの一つアークスワローテール・クアッドと、そのテールの切れ込みの深さだけが違いのように見えるかもしれませんが、この2つかなり違います。
もちろんどっちがいいですよ、って話じゃありません。どっちもいい。

ですからここから先の話はあくまでDSW-TKCのフィーリングってことで。

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なにしろパッと見て分かるこの深い切れ込みのスワローテール、これだけ深ければターンの踏み込みに応じて波側のテールがかなり大きくフレックス&ツイストするのは想像通り。

しかもTKCはフィンベースを割りと奥までカットしてあるカタチなので、フィンの後ろ半分のフレックスこれもハンパじゃない。

まずはとにかく単純に、そのテールとフィンのフレックスからリリースによる、まるで足ヒレでキックするようなターンの伸びはあんまり分かりやすくて笑っちゃいます。
楽しい!、ちゅう意味ね。

たまたま昨日私の地元の近所のブレイク、潮の引きに併せてアウトサイドが割れてきて、メローなフェイスの波ってこともあってけっこういろんなことを試すことができました。

波のキャッチ、これはもう軽くサイズ越え。
滑り出し直後の走りの速さも抜群です。ここらへんの要素は他のマンダラのコンケーブ系全般に共通する高性能ぶりなので、期待通り。

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とにかくターンの感触に特長があるのは上でお話ししたんですが、ほんの小さな、たとえばテイクオフ直後の上でチョンって感じの最初の勢いを付け足してやるようなトップターンだけでもかなり飛んでいきます。
その反応とスピードがまた大変。

もちろん波のボトムが許せば、うんと降りて遠くに伸ばすのも速くてイージー。
こういうのが伸びる板は他にも好きなのがたくさんあるけど、コイツはね、ほんの小さな力しか要りません。

本日、ここまで。
こういうステージの板は発見が終わりませんからね、こっちが乗れてくればいろいろ報告できると思います。

で、追加の報告。
ちょうどこのDSW-TKCにお初のワックス塗るんならと思ってサンプルを届けていただいてあった、GREEN FIXのワックス試しました。

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なんたって夏の車中に入れた板でも70度までワックスが溶けない、しかもグリップよろしいというふれこみなんだから、これはマジでチェックしなくちゃ、と。

いくらなんでも夏の車中の再現はまだ無理なので、今回はまず普通の使い勝手のチェック。

グリップ、OKです!、とても良い。
心なしか、ウェットにもあまりワックスがベタベタ付かない感じも。

このワックスはエムズ、売らせてもらいます。
よく出来てます。
耐熱性の報告は後日。とりあえずこのワックス塗った板を晴れた日の陽にあてて様子見ちゃいましょう。